6歳の男児。学校検診で視力低下を指摘され来院した。視力は右0.8(1.2×+1.00D)、左0.1(0.3×+4.50D)。両眼の眼底および眼球運動には異常がない。視角10分のパターン刺激の視覚誘発電位の記録を別に示す。まず行うべき処置はどれか。
■解説