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視能訓練士国家試験 第38回 午後問題

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8
問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16
問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24
問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32
問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40
問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48
問49 問50
問51 問52 問53 問54 問55 問56 問57 問58
問59 問60 問61 問62 問63 問64 問65 問66
問67 問68 問69 問70 問71 問72 問73 問74
問75
※本試験の午後問題のみ掲載しています。

 

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 第38回 午後 問67 

25歳の女性。近見の視力障害を主訴に来院した。検影法で50cmの距離で同行し、+3Dレンズ付加で中和する。乱視は認めない。近点距離は眼鏡面から前方50cmである。

頂間距離は無視し眼鏡面を基準として考えた場合、正しいのはどれか。


調節力は5Dである。
屈折度は−1.00Dの近視である。
調節弛緩時に+3D付加すると網膜共役点は眼前50cmになる。
調節弛緩時に+2.00D付加すると網膜共役点は眼前無限遠方になる。
矯正下に眼鏡前方25cmを明視するには2Dの近用付加度数が必要である。


■解説