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第27回 午後 問3

完全遮蔽法の適応でないのはどれか。
ア |
斜視弱視 |
イ |
不同視弱視 |
ウ |
片眼の強度乱視による弱視 |
エ |
潜伏眼振を伴う弱視 |
オ |
眼瞼下垂による弱視 |
■解説
解答: エ
解説:
ア・・・斜視弱視 ×: 完全遮蔽は有効な治療法です。
イ・・・不動視弱視 ×: 屈折矯正で効果がない場合には、完全遮蔽は有効な治療法です。
ウ・・・片眼の強度近視による弱視 ×: 完全遮蔽は有効な治療法です。
エ・・・潜伏眼振を伴う弱視 ○: ペナリゼーション法などの方法を考えます。
オ・・・眼瞼下垂による弱視 ×: 完全遮蔽は有効な治療法です。
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