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視能訓練士国家試験 第29回 午後問題
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第29回 午後 問33
顔の左右の非対称が生じるのはどれか。
ア
先天性上斜筋麻痺
イ
Crouzon病
ウ
Down病
エ
Duane症候群
オ
Marfan症候群
答
ア
■解説
解答: ア
解説:
ア・・・○ :
下斜筋過動があるので、頭位傾斜がおこります。それが恒常化すると顔の左右非対称となり得ます。
イ・・・× :
頭蓋奇形と顔面奇形がみられますが、左右対称の場合が多いです。
ウ・・・× :
精神発達遅延です。内眼角ぜい皮や瞼裂斜上がありますが、顔面左右非対称はみられません。
エ・・・× :
先天性の眼球運動障害です。face turnの所見はみられますが、頭位の傾斜はおこりません。
オ・・・× :
水晶体偏位です。